ネットで見かけたM5Stackに手を出してしまった。 なにしろ暇にあかせた年寄りの道楽、訳も分からず色々手を出しては直ぐに諦め、他のものに手をだす悪い癖、いつまで続けられることか。
 下記の記事にしたがって、初めて買ったM5StackBasicのUSBドライバーを入れたのだが認識しない。 やり方が拙いだけだと思っていたが、どうも最近のV2.6シリーズからシリアル変換モジュールがCP2104からCH9102Fへと変更になっていて、ドライバが違ったようだ。
 ちなみに、core2はCP210xなので間違えないようにしないと、と思っていたら、Windows10がいつのまにかWindows11に変わっていて、core2のCP210xドライバのインストールが上手くいかない。
 不具合に気付いたのが13日後、元に戻すこともできず、Windows11での使用をあきらめた。 それにしてもWindows11の出来は悪すぎる、色々な周辺機器が使えない。 これではWindows11は普及するはずもなく、デバイスメーカーも対応しないの悪い流れ、Microsoft Storeへの誘導に必死なだけの欠陥OSで終わりそうだ。 Microsoftだけの責任ではないだろうが、2025年まではWindos10を使い続けた方が得策のようだ。
出典:「M5StackシリーズのUSBドライバーについて調べてみた

USBドライバー シリーズ/製品名
CP210x or CP2104 COREシリーズ: M5Core2, Core2 for AWS, BASIC, GRAY, FIRE, M5GO
STICKシリーズ: M5StickT2
ATOMシリーズ: ATOM ECHO
E-PAPERシリーズ: CoreInk, M5Paper, M5Paper v1.1
FTDI driver STICKシリーズ: M5StickC PLUS, M5StickC
ATOMシリーズ: ATOM Lite, ATOM Matrix
SR9900 UNITシリーズ: UnitV