自分には関係無いと思っていた「Git」の世界、ジットと思っていた呼び方も「ギット」と初めて知った。
 以下、とてもわかり易いサル先生のGit入門」で理解した内容

Git(ギット): 分散型バージョン管理システム

リポジトリ: 変更履歴格納場所
リモートリポジトリ
 Push↑↓Pull
ローカルリポジトリ


コミット(revision):追加・変更のリポジトリへの記録(前回からの差分の記録)

 コミットの名前:コミットの情報から計算された重複のない英数字40桁(Hash値?)
 コミットメッセージ:必須

1行目 : コミットでの変更内容の要約
2行目 : 空行
3行目以降 : 変更した理由


インデックス:変更点のみの状態を記録する中間点
ワークツリー:実際に作業中のディレクトリ
   登録
インデックス:変更点のみ
   コミット
リポジトリ


クローン: リモートリポジトリの複製

 リモートリポジトリの内容をまるまるダウンロードし、自分のマシンにローカルリポジトリとして作成できる。

 あとは、サル先生のGit入門」のとおり

Gitのインストール:
(1)Git for Windows(msysGit)のダウンロードとインストール
(2)TortoiseGitのダウンロードとインストール
(3)GitHubへのサインアップ

 
 これで終わりだが、正直自分が何をやっているのか五里霧中、こんなので良いのだろうか。
 もっともGitHubからのクローン作成が主な用途だから、なんとかGitが使えるようになれば御の字と思うことに。

Gitクローンコマンド
git clone [クローンしたいリポジトリ] [クローン先のディレクトリ(省略可)]
git clone http://リポジトリのurl/プロジェクト名.git

クローン先のディレクトリを省略すると、カレントディレクトリにコピーされる。